ホンマもんの味噌作りを開催しました!
こんにちは!
食養道学院・食養士の幸代です(^^)
一昨日開催した『ホンマもんの味噌作り2023』のことを書き留めたいと思います。
今年の開催は、2月22日(水)!
最高気温8℃、最低気温3℃で
ちょっと寒いけど、良いお天気でした☀️
光孝先生の食養を学び始めてから毎年開催している味噌作り。
今年5回目の開催となりました!
朝9時から食養士のくんちゃんと準備開始!
前日の朝9時に洗って水に浸けていた大豆を
大鍋で煮ていきます。
吹きこぼれないように火加減を調節したり
アクを取りながら
しばしくんちゃんと
食養と書道の語らいのひととき♪
大豆が柔らかく煮えました。
午後1時、ここからが参加者の皆さんとの
『ホンマもんの味噌作り2023』開始です!
味噌の材料は、大豆、麹、塩の3つ
それを茹でで、潰して、混ぜて詰めるだけ。
シンプルだからこそ
『ホンマもんの味噌作り』は
良い素材にこだわります。
【材料】
・大豆…島根県産 自然栽培サチユタカ
・麹…地元の酒蔵 千代むすび酒造で作られた鳥取県産『星空舞(米)』の麹
・塩…体の酸化を防ぐ力と、ミネラルバランスに優れた天然の焼き塩『還元力』
【身土不二】暮らしている土地の食べ物が身体に合っている。
麹と塩を混ぜ合わせます。
麹と還元力(塩)の良い香りがたまりません✨
続いて、茹でた大豆を手や、すりこぎで
潰していきます。
この時間を使って
『私たちの自慢の師匠をご紹介!』
今年は写真パネルを用意してみました〜♪
書道の時は、光孝先生がサポート役
食養の時は、房仙先生がサポート役
いつも笑顔で生徒を応援してくださる先生方
そして、お互いを尊敬し合い、支え合うお二人は
尊敬する師匠であり、理想のご夫婦です❣️
パネルにした先生方の笑顔の写真を見ていると
あれも伝えたい!
これも聞いて欲しい!
出てくる、出てくる、師匠自慢✨
くんちゃんもこらえ切れず、
『私もしゃべっても良い⁈』って聞くくらい 笑
光孝先生の食養道は
『奥さん(房仙先生)の病を治したい!』という
愛からはじまった❣️というお話や、
房仙先生は、足を骨折された時も車椅子姿で
新幹線、伯備線を乗り継いで
米子までお稽古に来てくださいました。
新型コロナで各地の教室へ
行くことが出来なくなった時も
いち早くzoomでのオンライン稽古を
取り入れてくださったり…
困難なことが起きても諦めずに
常に出来る方法を模索して
明るく前向きにチャレンジされる姿を
たくさん見てきました。
雪上揮毫の写真にも
皆さん『凄ーい!!』と大反響✨
観客の小ささから、
この作品の壮大さが伝わります。
書の技はもちろん!
入魂されるエネルギーや
パワーの凄さが伝わったことを実感しました。
良いエネルギーが満ちた空間での作業は
捗ります!
大豆を潰す作業が早かったー(*^▽^*)
↑
大豆に”塩きり麹”を混ぜていきます。
手を動かしながら
たくさんお話をしました♪
参加者の皆さんが
日頃頑張っていらっしゃる活動のお話や、
日々の食事のこと
私たちが子供の頃と今の日本の変化
やっぱり良い文化は継承され続けるね〜
気づいた私たちがコツコツ伝えて行かなきゃね〜
などなど、
共感したことも、新たに知れたことも!
作業をしながらこんなに良い話ができるなんて
やっぱり味噌作り最高です✨
“味噌たち”も良い話をいっぱい聞いて
美味しく育ってくれると思います。
いよいよ終盤。
味噌玉を作って
容器に詰めていきます。
ちなみに↑ここに見えている”塩は”
味噌玉を詰め終わったあとに
重石として使う塩です。
味噌の材料として使う塩は、
食養道学院の光孝先生おすすめの
【還元力】という塩を使っています。
【還元力】(塩)… 体の酸化を防ぐ力と、ミネラルバランスに優れた天然の焼き塩。
使い方は、
◾️毎日のお料理の調味料として!
◾️還元力を水に溶かして野菜を洗うと、農薬や不純物を除去出来て、みずみずしさを保てます。
◾️お米を炊くときに加えるとご飯がツヤツヤに!
↑
くんちゃんおすすめの『超簡単みそ汁』✨
お鍋を使わず、一人前が楽ちんに作れる♪
一手間かけて…鰹節を削る
削りたてって
こんなに良い香りがするんですね〜💕
『ホンマもんの味噌』は、
良い大豆、良い麹、良いお塩で出来ているので
お湯を注ぐだけで、ご馳走みそ汁の出来上がり!
みそ汁には、腸内細菌のバランスを整え、体の中の不要な塩分や物質をデトックス(解毒)する効果があると言われています。
ぜひ、1日1〜2杯のみそ汁で健康生活をおすすめしまーす(*´∀`)♪
参加してくださった皆さま
応援してくださった皆さま
ありがとうございました💕
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