日本人に合う伝統食、風土食
食養道学院・食養士の幸代です。
今夜は、新年初の食養講座を
オンラインで受講しました✨
講師はもちろん!
食養道学院 院長の福田光孝先生✨
今回も房仙会の生徒や
食に興味を持っている方々が
沢山参加してくださいましたよ〜♪
今回のテーマは【食選力と食べ方】
『身土不二』…
その土地のもの(新鮮なもの、旬のもの)を食べる
『一物全体食』…
自然のまま(太陽のエネルギーを浴びたものを)
丸ごと食べる
この2つの【食養の基本】を軸に
『食養=和食』が
日本人の私たちにとって
病を防ぎ、病を癒すことに繋がる
食の選び方と、食べ方を学びました。
房仙会で書道を学ぶようになってから
初めて『食養』という言葉を知りました
食育とは少し違う考え方の『食養』に
興味を持ち
書道の師匠 福田房仙先生のご主人である
福田光孝先生から食養を学び始めました
食養を学べば学ぶほど
日本人の【本能】にビビッと来るんですよね〜
お洒落なパスタやケーキも美味しいけど
旬の野菜や、魚介
味噌汁や漬物を食べたときの
心の底からの
美味しい〜❣️と思える幸せ感
昔から大切にされてきた伝統食、風土食
きっと、私たち日本人は
身体が喜ぶ食べ物を
本能的に知っています❤️
その『本能を感じること』を
私に教えてくれたのが
光孝先生の『食養講座』です✨
『見えないものを感じる』のです!
光孝先生は、長寿社会になった今の時代を
一人でも多くの人たちが
健康で、心豊かに、楽しく
人生を生きていけるように
ご自身の命を削って
熱く『食の大切さ』を
伝えてくださっています。
食養を学び、共感した私たちが
次の若い世代へ
伝えなくては!と強く感じた
今夜の食養講座でした。
講座の冒頭で
『知識を行動、実践に繋げることが大切』
というお言葉がありました。
今夜の講座を受講された方々は
知識を活かして実践されている方々が多くて
皆さんその効果を感じられていました。
『野菜嫌いだった子供たちに食養講座で学んだことを伝えたら、野菜をよく食べるようになった!』
『講座で学んだ食べ方をするようになって痩せた✨』
『家で使う調味料が徐々に減って、白砂糖やサラダ油を使わなくなった』
『白米をやめて玄米を食べるようにしてから便秘が改善して肌荒れしなくなった。
お酒を飲みすぎても翌日に残らなくなったのでアルコール分解力が高まったと思う』
などなど、食養の効果は凄いです✨
今夜はこんな感じで 笑
まるで大学の講義を受けているような雰囲気で
受講しました!
途中、みんな大笑い❣️
何の話題だったかなぁ〜 笑
書道の時も、食養の時も
真剣に学ぶ合間に
必ず笑わせてくださるんですよね~♪
両先生とも、いつも明るくて
コロナ禍だってことも忘れちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
前向きに頑張ろう!って思えます!
光孝先生も、房仙先生も
生徒に幸せな人生を送って欲しい思いいっぱいで
ご自身のことはそっちのけで
生徒が輝く為に尽くしてくださいます
これほどまでに愛情深い先生に出会えたことを
心底幸せに思います。
『若い世代へ継承していく』
先生方の思いを行動に繋げて行きたいと思います。
光孝先生、房仙先生、今夜もありがとうございました。
路子先生が伝えてくださったメッセージに感謝です。
ありがとうございます。
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#食養道学院
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