伝統食が「いのち」を伸ばす!
宝食➡豊食➡飽食➡崩食と「いのちの食」が崩れてしまった!
豊かさと共に、おいしさ(美食)を求めた飽食時代、安さの企業戦略での大量生産を
求めて食べれないものでも、添加物等で加工した崩食時代になってしまった!
気付いた人は、「何を食べたら良いか?」と情報を集めたが・・・・
健康情報は多すぎ(正反対もある)何がよいのか?とその時の流行にながされる。
簡単な方法は,私たち祖先が食べていたもの、「伝統食」風土食、郷土食を食べれば
良いのです。
食の豊食時代で「粗食」には抵抗があるかもしれないが、「素食」が健康になること
が健康の基本(基礎)であること認識してほしい。
日本人は「一汁三菜」の食生活であった!
それが日本人の「伝統食」あり玄米、雑穀(豆類含む)、菜食、小魚少々・・・
これからの高齢社会に「健康であること!」がさらに重要で大切なことになるでしょう。
Posted on 2015-05-19 | Category : 感想・レポート | | Comments Closed